update:2023/2/18
【2019年7月30日 国土交通省ドローン法改正に伴い 農薬散布】
2019年7月30日付にて農林水産省無人航空機(ドローン)技術指導指針は撤廃されました。弊社では、これまでの技術指導指針を利用しつつ安全な散布を指導販売できるように努めていきたいと思います。
令和元年8月20日 農水省主催説明会に出席してきました。
【2018年1月12日 農林水産航空協会認定 農薬散布ドローン SS3000】
日本で農薬散布ドローンを最も早く製品として2013年から発売しましたが、2015年12月の法改正に伴い、販売を中止といたしました。
2018年1月12日にSS3000農水協認定を取得し販売開始することになりました。
【スカイスプレー3000(SS3000)販売に関して】
産業用ドローン(農水省認定モデル)として低価格版の散布ドローンとなります。
小規模農家、組合等によるシェア保有を対象としたベーシック農薬散布モデルです。
S
『SS3000』液剤モデル
『粒剤モデル』※液剤と粒剤の交換時間は10分程度
『バッテリー残量警告等・アワーメーター・総フライト時間』
『これまでの社内試験、実技試験等の様子』
【生育状態を管理するドローン】
弊社の農薬散布ドローンと生育状況を確認するシステムを搭載したドローンを2016年から東南アジア圏へ輸出し試験フライトを行っています。
【散布ドローンMFXシリーズ本体 受注商品】
(独自設計行う個人・大学研究機関・企業向け)
10リットルモデルと16リットルモデルなど3機種
(含まれるもの:本体+散布装置+タンク)
価格 98,000円(税別)※但し、諸費用は別途必要
※諸費用とは、輸入関税含む税金、空輸運賃など
※受注は、3セットより承ります。
※動力モーター、ESC、プロペラ、フライト制御ユニット、バッテリーなどは、
ご要望に応じて、すべて手配は可能です。
▼下の写真はMFX1(10リットルモデル)
対角ホイールベース:1300mm
サイズ:570x570x500cm(アームを折畳んだ状態)
ノズル取り付けアームの展開のサイズ:1800mm
標準搭載量:10L(タンクの容量)
機体の重量:6.5KG(散布システム搭載の場合)
最大離陸重量:25KG
飛行時間:約10分(満載、離陸重量25KG 、2本のバッテリー、6S 16000mah)
無負荷飛行時間:約24分(2本のバッテリー、6S 16000mah)
散布幅:約4~5m(4ノズル、作物から高さ1.5~2mの飛行高度で散布を行う。)
※写真のモーター、プロペラ、バッテリーなどはセット価格に含まれません。
▼下の写真はMFX2(10リットルモデル)
サイズ:950x950x495cm(アームを広げた状態でプロベラなし)
600x600x495cm(アームを折畳んだ状態)
重量:10kg
標準搭載量:10L(タンクの容量)
※写真のモーター、プロペラ、バッテリーなどはセット価格に含まれません。 ▼下の写真はMFX3(16リットルモデル)
サイズ: 1740x1520x550mm(アームを広げた状態でプロベラなし)
1030x910x550 mm(アームを折畳んだ状態)
重量:14kg
標準搭載量:16L(タンクの容量)
※写真のモーター、プロペラ、バッテリーなどはセット価格に含まれません。
【下記は2013年~2015年販売モデル 現在は販売しておりません】
▼2012年からドローンに関する講義を講師として数々訪問しています。
▼東京農業大学にて散布ドローンに対する講師として発表(2014年)
▼スカイスプレー700(SS700)※2016年以降は販売しておりません
▼スカイスプレー1000 (SS1000) ※2013年~2015年販売品旧モデル
▼スカイスプレー2000 (SS2000) ※2013年~2015年販売品旧モデル
▼ 2012年-2015年 GPS搭載型ガソリン農薬散布ヘリコプター
※2016年以降販売は行っておりません。農薬散布目的外でGPS搭載型ヘリの製作は 可能です。
(この機種は製造中止になっており、他社メーカーとなります)