英国 WREN社トレーニング終了

▼皆の各担当と紹介をしてくださいました。

▼電磁弁の標準は断線も多く、配線は丈夫に分解して結線し直すとのこと、彼は電気配線周りから他にもいろいろと担当していました。スマイルな方で大きかった。

▼JETエンジンの教育システムユニット

▼トレーニング終了証明証を代表のマイケル氏より頂きました。かなり、濃厚なカリキュラムであり、私の訪問に伴い準備をしかっりとしてくださっていました。今回の訪問に関しては昨年12月から話をしていたことでもあり、その準備期間もあったことから短期間で大きな情報を得ることができました。他社のJETエンジンに関しての共通点もございます。本当にWREN社には感謝します。

★今回アップした写真はごく一部ですが、実際公開できないものもたくさんあります。素材から組み立て工程、バランス調整、クリアランス調整、鋳造、X線検査などWREN社でできない部分はドイツの業者で製造し最大限、安全にしっかりとしたエンジンを作り上げたいという考えで行っているそうです。弊社も今後、JETに関しては飛行機分野も力を注ぎより弊社のユーザーが増えた場合には新たなプランもいろいろと考えています。また、WREN社は開業当初からEVO社との技術情報交換をしており、親密な関係でいるそうです。弊社でEVO社は扱っていませんがネットワークは広まりました。そして、WREN社の最新エンジンは18KクラスのWREN180が間もなく発売されます。これまでのWREN160の外形外周直径寸法は変わらないため、WREN160を使用されているかたは180に置き換えることが可能です。180は長さが約10㎜程度延長され160より勿論、丈夫な設計に仕上げているそうです。軽量指向で安全性を高く、扱いやすくそれがWREN社です。