▼アフターバーナーのLEDはフランス人によって組み込まれました。たかがバーナーと思われるかもしれませんが、ドイツから数百キロ離れたフランス工房までヘリファクトリー社の代表の方が搬送し、3週間預けて再び引取りに。この機体の為だけのLED用のプリント基板を製作しています。その為、見苦しい配線はありません。LEDの数も多い為、専用のLEDコントローラー2台、4000mAhのバッテリーは独立していますので、発火、ショートなどのトラブルリスクは軽減されています。ラジコン機では、電気トラブルが発生するとコントロールが不能になる可能性があります。弊社では電子回路設計を行ってきた経験上、大型機では絶対にトラブルを起こさせないためにも最大限の配慮を行っています。素人による配線、判断ミスの部材選定は一時的に問題なく飛んでいても、何時どのような原因で問題が起きるかわかりません。確実に計算されたシステムでフライトすることが無意味に墜落をさえなくて済む判断にもなります。決してこのシステムが高価と言うことではなく、保険として考え安価なシステムで済むように弊社では行っております。

▼動作するガトリング、左右、上下、回転、29発の火薬点火を行うことができます。このたかが機関銃ですが、オーストリアのメーカーにブルーサンダー仕様として特注でガトリング動力を組み込んで作っていただいたものです。この火薬ユニットのメーカーはドイツであり、ガトリングはオーストリアとなり、この部分だけのこだわりに、それなりの費用がかかっています。

▼火薬ユニットは1ユニット29発(緑の基盤)がモールドされており、発火と共にガトリングが回転します。威力があるために発火部分は全てメタル、ガトリングもメタルで作られています。コントローラーBOXはコクピットに取り付けています。火薬搭載により、日本で認可を得るために今も手続き中です。担当者の話では問題なく認証してもらえそうです。

▼テールに白いLEDはエンジンの調子とヘッドの回転数、燃料の残量など問題が発生するとLEDの点灯リズム変化で何が問題なのかが分かります。勿論、プログラムが必要です。LEDが点灯状態だと正常ということになります。コクピット左右の緑、赤の航空灯もエンジンの動作状況と連動しています。エラー時の警告灯にはなっておらず、あくまでも現在の動作状況を点灯で表します。エンジンを停止すればLEDは消えます。このシステムはJetcat社製PHT2,PHT3シリーズ、PST5Hシリーズにセッティング可能です。

▼これもたかがコクピット。LCD(液晶)プログラムによって表示内容が動画で変化されます。全部で5枚のLCDそのうち2枚のLCDプログラムは日本仕様として作られ日本地図も表示されます。汎用品としては非売品であり全て特注で製作したものです。今後の受注で希望される場合にはこのプログラムを入れてもらうことは可能です。
この機体と同型機はもう作れないかもしれません。この機体に対する労力、費用、ヘリファクトリーの協力により特別に製作をしていただきました。私も現地へ2度訪問し細かな打ち合わせを行っています。うち一度の訪問はこの機体の為だけに伺っています。このボディーで同じ仕様でなければ製作は可能です。ドイツ国内でも他2機あり、この機体は2機目となります。他の2機もマニアが自分でアレンジしてLEDも組み込まれています。ヘリファクトリー社の製作は基本的な製作しか行いません。他のアレンジは全て顧客が一度引取り、各自でギミックを施しています。
どうしてもこの機体と同型機が欲しいという方がいた場合には、オーナーの熱意を聞きとった上での受注を検討します。この機体のコストは高額であり、この機体発注時には、弊社の手数料は5%で受けます。すべての詳細費用、伝票もお付けします。この機体の搬送、梱包材料含めて合計210kgで運ばれてきます。弊社はこの機体の販売促進を行うつもりは一切ありません。
手数料は5%と薄利の為、リスク配分の打診、キャンセルは一切受け付けられないことが、最低条件となります。







