弊社では現在、農林水産省認定モデルの開発を今年初めから行っております。これまで多くの問い合わせ等がありますが、詳細の説明等は大手農業企業との提携により伝えることはできておりませんでした。今月末には、発表できるようにする予定です。
ドローン本体、散布機の開発、試験は現在も急ピッチで行っております。少しでも良い機体で納得できる商品開発を行っています。弊社の農薬散布型ドローンは販売開始後3年が経過し、多くのユーザーの要望、問題点を考慮したモデルとなります。
また、弊社ではすでに海外向けのASEAN事業にも加入しており、出荷しております。
旧モデルではありますが、海外向けにも力をいれております。また、作物生育状況を監視するセンサーを利用したフライト試験も海外で実施中です。東南アジア系の進出により年間を通じて多くの農作物にドローンを使った試験も行います。使用頻度による耐久性、散布等のデータ収集を行っており今後の進展に大きく役立てるようにします。
※弊社の新型農薬ドローンの発表はDMにて資料を今月末に発送する予定です。ホームページ上には詳細の掲載は現在のところ、予定しておりません。新型ドローンの資料請求は弊社へ前もって、ご連絡をお願いいたします。
▼農作物生育状況を調査するセンサー搭載ドローン(3DRsoloでも弊社対応可能)
▼3年前の農薬散布ドローンの写真です。これからの大きな進化版を11月末に発表。