提携するドイツ企業の訪問を行ってきました。JETエンジンでは今回、JETCAT社へ訪問し多くのことを学びました。大きなシステムの変化もあり、内部の設計も大きく変わりつつあり、写真効公開はできませんがあらゆる担当ルームへ足を運び、弊社は推力40kg以上の大型エンジンを多く販売していることもあり、大型エンジンの内部構造を細かく見て教えていただきました。弊社はJETCAT社と多くの取引を行っており、強い信頼関係を築き上げております。また、Behotec社、ジャイロメーカーCaptron社へ訪問。いろいろと良い話と新たな展開の話を行うことができました。
「ガソリンエンジンヘリ」カテゴリーアーカイブ
インドへ訪問
もう3年近くの繋がりから、インドへ訪問し農薬散布ドローンの活用調査に行ってきました。多くの更なる知識を得て弊社では電動ドローンだけでなく、ヘリコプター分野でもGPS制御で飛ばせる技術を持っているため、徐々に参入を検討しています。当然、法律面など含めて現地のパートナー企業とまだ時間はかかりますが、必ず大きな役割を果たすと思います。農薬散布におけるドローン実績は弊社では丸2年得ています。またGPSヘリ制御では4年の実績を持っており、農薬メーカーからの知識も得ており後進国でも十分役立つ、費用対効果のあったモデルを開発しています。農薬散布は電動ドローンよりガソリンヘリの方が圧倒的に作業効率は良く、インドに特化したヘリの開発も行うことを考えています。
GPS搭載農薬散布ガソリンヘリも活躍中
弊社オリジナル農薬散布ガソリンヘリコプター
GPS搭載型ガソリンヘリコプター(農薬散布機搭載)今年も数多く製作出荷しております。農薬散布においてはドローンより遥かに効率よく散布できます。弊社では数多く製作している為、完璧なセッティングを行っております。今年末にはJETエンジン搭載農薬散布機の試作機の開発も行います。農薬散布を楽しくする為の発想でもあります。農業改革の一つでもあります。
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散布仕様GPS搭載ガソリンヘリ
弊社のGPS搭載型無人機ガソリンヘリは小型産業用として常に改良を行っており弊社の得意分野です。今年からも弊社独自の強化パーツを組み込んでおります。価格と圧倒的な効率重視、電動ドローンとは比較にならない作業性となります。初心者からでもGPS搭載であれば操縦は可能です。弊社では電動ドローン無人散布機も昨年度から日本で初めて販売し多くの実績を作っております。長年ヘリのフライトによる問題点などをドローンへ応用しております。可能な範囲、低価格でユーザーのニーズに合わして丈夫で安心して取り扱うことのできる機体開発を行っております。ドローンの機種開発費は多額を投資し多くの時間を費やしています。簡単に汎用品を組み立てて販売を行う業者も現れてきていると聞いております、購入される方は十分に開発レベルと実績を調査の上ご注文された方が良いと思います。他社製品のフォローは弊社では一切受け付けませんのでご注意ください。弊社では独自のフライト試験、多数の過剰プログラムによる墜落試験、安全性、講習会、気象学、航空法、独自の賠償保険、アフターフォローを行っております。全国に販売は勿論、海外に向けてもまもなく販売を開始します。今年の受注も多い為、今年散布されたい方はお早めに、ご相談ください。
★今月のふくしまスカイパークJETフライト会のお知らせ
既に予約済みの5月14日に関しては、今の予報天気図では決行予定です。
JETエンジンにこだわらず、ガソリン、電動含めて参加可能です。飛行機、ヘリ問いません。
但し、2日前までには必ず弊社にメールでお申し込みください。当日の受付は面倒な為、不可とします。フライト中断して事務手続きを行う必要があるからです。
参加費は昨年まで3,000円で行っておりましたが、参加者の方々からの要望で5,000円に値 上げを行うことにしました。これまで半分は弊社で負担しておりましたが、気が重いということです。弊社も利益を求めません。1日3万円かかる費用に事務手続きも必要です。あとは責任となります。人数が増えれば割り勘にします。最大8名までしか受け入れませんのでご了承ください。初心者のフライトトレーニング、JET初心者への対応をいたします。お気軽にご相談ください。JETエンジンは飛行機、ヘリ共に豊富な知識を持っております。
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農薬散布無人ヘリ、ガソリン機製作
ただ今、ほぼ毎日、製作を行っています。今年から発売のSkyspray2000も粒剤散布可能モデルとして出荷開始。GPSユニットガソリンヘリも順番に製作を行っております。受注も多く、今年散布希望の方はお早目にお問い合わせください。
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GPS搭載ガソリンヘリ、バーレステスト中
弊社の小型産業ヘリGPS搭載型農薬散布ガソリンヘリのテストは常に行っています。現在、耐久性向上パーツをJR社の協力で試作部品を作っていただき、4月にはテストに入ります。今はGPSプログラムとフライバーレスの調和具合を農薬散布時のベストな状態を調べてデータ取りを行っています。また、ボディーの最終改良にも入っています。振動テストも実施。まもなく、新型メインブレードの過負荷テスト(ハイペイロード)を行い、浮力性、効果などを数種類のブレードでフライトさせて、最適のブレードの硬さで販売を開始する予定です。
小型産業ヘリ、GPS搭載型農薬散布ヘリは高効率型として弊社の力を注いでいます。年間100時間ノーメンテを目標として、国内、海外へ販売を行う予定です。
・電動無人機のメンテナンスで1年間使われてきたものが、次々と届いています。昨年度は数件のトラブルは発生しましたが、全て改良に向けて進化してます。弊社の機体は長持ち、事故防止を配慮した設計を目標にしています。超大型マルチコプターも製作はできますが、効率、コスト、安全のバランスが崩れます。バッテリーの劣化は必ず起きます。この劣化においても安全に飛ばす為に3L以上のタンクにはしておりません。あくまでも安全性重視です。電動から散布効率が良いガソリン機へ移行する場合には、弊社販売の電動散布機であれば下取り制度がございます。新たな農薬散布ユニット開発も行っています。興味のある方はお気軽にご相談ください。
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GSR用MACオリジナルボディー(プロト機)でフライトテスト。
無人空撮、農薬散布用として液剤の流入を防ぐために、テールまでカバーリング。また、バッテリー交換もしやすく、エンジンの稼働時間なども取り付け可能。ダウンウオッシュを利用してクラッチ周りを少しでも冷却効率を上げる設計を行った。GPSを搭載しても問題が無いことを確認。この時も約15分間、未操作。2本フライトさせてGPSに問題が無いかボディー干渉を含めて確認を行いました。販売品は塗装済みで行います。未塗装白ゲルも要望に応じて受注生産します。標準ボディーと違い丈夫でしっかりとしたボディーです。業務用を目的として設計しています。塗装済みボディー:価格148,000円(税別) 白ゲル:価格118,000円(税別)
※海外へも販売を行います。
★GSRに合ったオリジナルメインブレードもまもなく完成します。負荷をかけたペイロードテストも近日、行います。
★10/20(月)福島スカイパークにてフライトを行います。今日確認の予報天気図では、来週月曜日は風も弱めで天気も良さそうです。参加希望者は10/16までにご連絡をください。参加費;機種問わず一律3,000円。弊社は尾島ページェント出場機でフライトチェックします。
★11/3(祝)群馬県尾島飛行場にてRC航空ページェントに出場します。今年からJETエンジン部門が午前と午後と2部開催されます。午前の部はスポーツJET機にて、午後はヒューズ500をフライトさせます。
▼プロトモデルでGPS精度、ボディーの共振レベルを確認。
FORZA450 DEMON搭載!DJI ハイクオリティーFPV LightBrige!
★JR製FORZA450にDEMON3SXを搭載。顧客のトレーニング用に仕上げた。背面でもバッチリ練習できる仕様だ。FOZA450は飛ばして感じたこと、これまでALINE,KDSなどを手掛けてきたが、FORZAは凄く飛ばしやすい。一発でここまでの飛びになるとはと感じてしまった。ノーマル、アイドルアップ、3Dとマニュアル通りにセッティングしたが、どれもバッチリ。3SXの水平スイッチを入れるとガッチリと水平安定。本日、愛知県に発送。
★業務用空撮機Phantom2のFPV仕様でLightBrigeを搭載したHD仕様のFPVだ。これも映像が半端じゃない綺麗さだ。これは、HD映像をHDMI形式でモニタリングできる。飛ばしながら地上でモニタリングしながらでも鮮明な画像をみることができるというものである。TV画面サイズを大きくすればその分、細かな映像が見られる。今でいう老朽化建造物への初期調査には役立てられるのではと思った。既にカメラも4Kが対応されTVも4Kシリーズが増えている。これからの空撮、業務では先が見えないくらいの仕事が出てくるのではと感じてしまう。
本日、北海道に発送。
★農薬散布無人ガソリンヘリのボディーテストする為に2機組立に入る。来週早々にはガンガン飛ばしてボディーチェックに入る。
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オリジナルGSRプロトボディーが完成。
散布ヘリ専用に製作したGSR用のボディー。約6ヵ月かけての試作機の完成。製作業者の技術力は完璧で素晴らしい機体です。型から製作した機体なので弊社の完全オリジナル機となります。散布ヘリ専用ですが空撮機、また一般のフライヤーにも利用していただいても満足していただけるかと思います。大きな特徴はバッテリーマウントがあり、キャンビンを外す必要はありません。スイッチ類もキャンビンに取り付けます。また、散布液がテール類(ベルトなど)に付着しない様にカバーが取り付けられ、テールサポートもテールボディー内に収納。少しでもクラッチ周りを冷却させるためにフロントキャビンにはメインブレードからのダウンウオッシュからの流入させるためにインテークを装備。デザイン性、強度面なども十分考慮された機体なので、完璧な仕上がりとなっています。
販売開始予定は今年12月または来年1月頃予定。販売標準価格は15万円前後の予定です。勿論、塗装済みです。国内、海外へと販売していきます。受注予約も受けていきますので、ご希望の方はお早めにご相談ください。