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2009年11月 4日

2009/11/04 BK117のトラブル動画そして情報

これは、岩手県の晴山さんのご要望でアップいたします。
実は先日の尾島ページェントでBK117はトラブルが発生しました。不時着をしたもののほぼ無傷で良かったものでしたが、トラブルが発生したことについては、本人ともにショックでした。でも、幸いトラブル発生場所の問題、着陸時の上手な操作で安全な着陸と回収ができて無事何事もなかったような感じになりました。このトラブル内容についてここにて公表をしたいと思います。
★トラブル内容:PHT3の駆動ベルト一次側破損によりメインブレード、テール駆動はフリーとなる。
★発生原因:ベルトのテンションが張りすぎていた為だと思われる。本人も最近、他トラブルにより一度JETCAT社に送って、帰ってきたのが1週間前、その時にもテンションの張りが強いことは感じていたがメーカーメンテ後なので、メーカーを信用していたという。
★今後はやはり、PHT3に関してはベルトの張り具合、ギアのバックラッシュは気をつけたほうが良いと思われる。MACでは、正直、JETCAT社製のPHT3のフレーム組立は信用しておりません。JETエンジンについてはミクロンの精度が要求され安全性にも問われるので、製造、検査工程は問題ないと思われる。ただし、フレームの組立は精度が悪くメインギアのバックラッシュ調整は行っている。本当は行わなくて良いはずのところだが、問題があったので調整せざるおえなかった。
※ベルトの張りについては、適度な緩みは必要だと思われる。一時側のみ調整は可能だが、正直安易に触れるのは要注意である。一次側のシャフトを回して抵抗が大きければ気になるところである。また、一時、二次側のベルトテンションが均等であれば良いと思うが、片方が強ければ、片方が緩みやすい構造になっているので、点検確認はするべきであろう。メインギアの削れがないかどうか、バックラッシュも組立前にチェックを必ず行ったほうが良い。バックラッシュ調整は簡単にできます。
★PHT3保有者で気になる方がいましたらお気軽にご相談ください。
▼晴山さんのフライト動画、最後にはテールローターが止まり不時着します。この時、ベルトが切れた影響でメインブレードも回転が落ち反転トルクが減少し、向い風と前進対気速度があった為、BK117の大型垂直尾翼のおかげで機体は回転せず、4枚ブレードでの最後のフレアーでほぼ無傷ですみました。マルチロータはフライトは大変だがトラぶったときの不時着時の揚力は強いので安心感はあります。では、ご覧ください。



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