2009/11/04 MACコラム F1について(Vol.1)
本日、徳島県のHさんからの希望で自動車レースのF1に関して記事をアップして欲しいとのことで、たいした内容ではありませんが、時々、掲載したいと思います。
質問内容でもあった、私が働いていた時期では、残念ながらアイルトン・セナとは仕事をしたことも会った事もありません。当時の上司はセナのメカニック経験があったと聞いています。私は第3期本田F1なので、ジャックギルヌーブ、今活躍中のジェンソン・バトンがF1操り始めの若手の時に会ったことはあります。あとは中島悟さんと他数人くらいかな有名人は。私も今まではHONDAのF1事情をあまり語りませんでしたが、昨年、F1をHONDAは撤退したこともあり、内部的なことも解禁かなという気もしますね。正直、漏洩の恐れもあり人にはあまり言っていませんけどね。でも、凄い会社でした。
F1の研究所は栃木県高根沢研究所にあり、第五門入り口正面の大きな棟がそうです。外観からみて綺麗な建物でわかりませんが、警備員も多数いて勿論、部外者は入れません。でも、どこにベンチテストルームがあるかは私は知っているので、F1エンジン製造時は、外からでも耳をすませればエンジン音は常に外からでも聞こえていました。ベンチテストルームは3部屋あり、1度のレースに対して何台かのエンジンを選択するので、調子の良いエンジンを送る為に必ず、サーキット走行をシミュレートしたDATAでベストなエンジンを海外に発送となります。途中でレギュレーションも大幅に変わったので最終的な様子は知りませんが、当初は7-8台は送っていたように思えます。なんせ、エンジンはコクピット、ギアボックスとボルト4本で止まっているだけなので、取替えはあっという間です。あとは、綺麗なフロアーで作業は行い埃一つない環境で作業はします。従業員トイレもF1に関しては、ウオシュレット付きの自動ドア、大理石でできていてVIP待遇です。退社する時も作業中のF1車は赤いマントで被います。
では、またの機会に、F1ちょっぴり情報を掲載します。









